ファイル情報(添付) | |
タイトル |
リンパ腫の診断と分類の変遷
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タイトル |
Changes of Classifications of Lymphoma
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タイトル 読み |
リンパシュ ノ シンダン ト ブンルイ ノ ヘンセン
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著者 | |
収録物名 |
島根大学医学部紀要
Bulletin of Shimane University Faculty of Medicine
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巻 | 45 |
開始ページ | 1 |
終了ページ | 10 |
収録物識別子 |
ISSN 1880084X
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内容記述 |
抄録・要旨
リンパ腫はリンパ球に由来する腫瘍の総称であるが、他の腫瘍と比べて亜型が多く、分類が複雑である。現在、リンパ腫の診断には2017 年に発表されたWHO 分類(第4版改訂)が広く使用されているが、WHO 分類第5版は2022 年8月3日に公開されており、今後第5版が使用されていくだろう。過去60 年間には多くの分類法が提唱されてきた。そのようなリンパ腫の分類の変遷についてはしばしばreviewがなされ、分類の意義や分類間での対応が述べられてきている。本稿では、過去60 年間のリンパ腫分類について、その特徴と分類間での対応を述べ、その変遷とリンパ腫分類の将来について考察する。
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主題 |
リンパ腫
WHO 分類
B 細胞
T 細胞
lymphoma
WHO classification
B-cell
T-cell
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 紀要論文 |
出版者 |
島根大学医学部
Faculty of Medicine, Shimane University
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発行日 | 2023-03 |
権利情報 |
島根大学医学部
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出版タイプ | Version of Record(出版社版。早期公開を含む) |
アクセス権 | オープンアクセス |
関連情報 |
[NCID] AA12049432
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