タイトルヨミ
ビアトリス・ウェッブ ロン ノート シソウ ケイセイ ト ソノ ジダイ
タイトル別表記
Beatrice Webb Formation of her thought and the days
ファイル
Thumnail a009026h004.pdf 1.13 MB ( 限定公開 )
言語
日本語
著者
中村 宏
内容記述(抄録等)
  Beatrice Webb 1858~1943 旧姓 Beatrice Potter
  Sidney Webb 1859~1947
シドニー・ウェッブが現実的な実務の人であったとすれば、ビアトリスは、それを方向づける思索の人ではなかったろうか。
ウェッブ夫妻が生涯を傾けた貧困問題の調査研究において、イニシャチヴをとったのは、どちらかといえば、ビアトリスであったといわれる。また、ウェッブ夫妻の「最後のそして間違いなく最も野心的な労作」であった、『ソヴェト、コミュニズム』の執筆に際して、より積極的であったのも、ピアトリスであった。この『ソヴェト・コミュニズム』の存在が、ウェツブ思想をフェビアン社会主義一般には解消し難いものにしているのではないだろうか。
これらのことは、ウェッブ思想をみるとき、むしろ、ビアトリスの思想を興味あるものにしているように思える。本稿は、ビアトリスの思想形成期に限っての、ささやかなノートである
掲載誌名
島根大学文理学部紀要法学科篇 : 島大法學
26
開始ページ
81
終了ページ
95
ISSN
05830362
発行日
1977-12-01
NCID
AN00107522
出版者
島根大学文理学部
出版者別表記
The Faculty of Literature and Science, Shimane University
資料タイプ
紀要論文
部局
島根大学