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タイトルヨミ
ワガ クニ ノ ガクシュウ シドウ ヨウリョウ リカ ニ キサイ サレタ タンキュウ ノ カテイ ト ベイコク ジセダイ カガク スタンダード ニ キサイ サレタ Practices ノ ヒカク ケントウ
日本語以外のタイトル
A Comparative Study of "A Process of Inquiry" Listed in a Japanese Course of Study and "Practices" Listed in NGSS
ファイル
言語
日本語
著者
内容記述(抄録等)
米国NGSSに記載された“Practices”の意味内容に検討を加えると、次の点が明らかになった。
1 )“Practices”の8つの構成要素は、わが国の探究の過程と概ね同様な順次性と内容を持つ。
2 )米国NGSSに記載された“Practices”では、わが国の探究の過程における「課題の探究」段階の「結果の処理」に相当する部分から「課題の解決」段階における「考察・推論」に相当する部分に至る流れが一体化されているとともに、「考察・推論」に相当する部分が重要視されている。わが国の理科授業の、特に「考察・推論」の過程での子どもの活動の具体が“Practices”の8 つの構成要素から想定できる点等が示唆された。
主題
探究の過程
学習指導要領
inquiry
practices
NGSS
掲載誌名
島根大学教育学部紀要
52
開始ページ
9
終了ページ
20
ISSN
24335355
発行日
2018-12-28
NCID
AA12171265
DOI(SelfDOI)
出版者
島根大学教育学部
資料タイプ
紀要論文
ファイル形式
PDF
著者版/出版社版
出版社版
部局
教育学部
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