タイトルヨミ | ミゾウエ ヤスコ ニ ヨル セイカツロン ノ テンカイ : シャカイ ト コジン ノ トラエカタ ニ チャクモク シテ
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日本語以外のタイトル | The Forming Process of Human Life Theory of MIZOUE Yasuko : Focusing on her Idea of Relationship between Society and Individuals
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ファイル | |
言語 |
日本語
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著者 |
上森 さくら
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内容記述(抄録等) | 溝上泰子(1903-1990) は, 困難な生活状況であっても少しでも人間的に生活しようとする人々と共に, 「生活すること」・「生きること」を学ぼうとし続け, 人類生活者を名乗った人物である。本稿では, まず生活指導研究における溝上の生活論の可能性を提示した。そして, 以後の研究の足掛かりとするため, 溝上の社会と個人の捉え方に着目して生活論の展開を整理した。
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主題 | 生活指導
溝上泰子
貧困
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掲載誌名 |
島根大学教育臨床総合研究
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巻 | 15
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開始ページ | 91
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終了ページ | 105
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ISSN | 13475088
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発行日 | 2016-08-30
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NCID | AA11831482
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出版者 | 島根大学教育学部附属教育臨床総合研究センター
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資料タイプ |
紀要論文
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ファイル形式 |
PDF
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著者版/出版社版 |
出版社版
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部局 |
教育学部 附属教育支援センター
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他の一覧 |