日本語以外のタイトル | The effects of a study on role-play training for junior high school home economics teachers
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ファイル | |
言語 |
日本語
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著者 |
鎌野 育代
島根大学教育学部
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内容記述(抄録等) | ロール・プレイングは教育的な効果があり有益な教育方法であるといわれている。 しかし, ロール・プレイングは実践の難しさがあって, 実践研究が極めて少ないという実態にある。 こ の原因として, 指導する教師自身のロール・プレイングの体験が少ないこと, 教師自身がこの 学習の理論を十分に理解しているものが少ないことなどが考えられる。 そこで, 人間関係学を理論としたロール・プレイングの研修の開発を行い, 中学校の家庭科 教員を対象に研修を実践し, この研修の効果を明らかにした。 結果, 家庭科の教員はロール・ プレイングを含む家族の学習に対してその価値観を高めること, 学習において必要となる認識, 授業の実践技能も有意に高めることが明らかとなった。
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主題 | 家族学習
ロール・プレイング
中学校家庭科教員向け研修
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掲載誌名 |
島根大学教育臨床総合研究
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巻 | 17
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開始ページ | 185
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終了ページ | 195
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ISSN | 2434-4117
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発行日 | 2018-10-30
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資料タイプ |
紀要論文
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ファイル形式 |
PDF
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著者版/出版社版 |
出版社版
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業績ID | e35026
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部局 |
教育学部 附属教育支援センター
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他の一覧 |