日本語以外のタイトル | Basic Consideration of the Class about the Problem is Clear and Children are the Main Character ― In Case of Junior High School Science ―
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ファイル | |
言語 |
日本語
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著者 |
野崎 朝之
大山 朋江
園山 裕之
福島 章洋
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内容記述(抄録等) | ①島根大学教育学部附属中学校が実践する 「探究の流れ」 に基づく理科授業, ②2017年に公 表された 『中学校学習指導要領解説理科編』 に記載された 「探究の過程」 と 「理科における資 質・能力」, ③PISAによる 「科学的知識」 と 「科学的能力」, ④2017年の学習指導要領改訂に 当たって, 各学校において教育課程を軸に6点の枠組みの改善が求められたうちの 「何ができ るようになるか」, 「何を学ぶか」, 「どのように学ぶか」, これら4点に比較検討を加え, それ らの包含関係を示す一つの表を作成した。 「児童生徒が主体の授業作り」 と 「本時のねらいが明確な授業」 のあり方について検討を加 えると, ①中学校理科で行う探究の流れや過程に基づく授業は 「児童生徒を主体とした授業作 り」 と同等の学習活動を引き出す取り組みである, ② 「児童生徒を主体とした授業作り」 の取 り組みを行えば, 中学校理科では子どもが主体的に課題を捉える 「本時の課題が明確な授業」 になっていく, ということが導出された。
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主題 | 中学校理科
学習課題
主体的学習
探究
PISA
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掲載誌名 |
島根大学教育臨床総合研究
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巻 | 17
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開始ページ | 153
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終了ページ | 167
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ISSN | 2434-4117
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発行日 | 2018-10-30
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資料タイプ |
紀要論文
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ファイル形式 |
PDF
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著者版/出版社版 |
出版社版
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部局 |
教育学部 附属教育支援センター
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他の一覧 |