タイトルヨミ | カイゴ ジンザイ カクホ ト ロウドウシャ ハケン
|
日本語以外のタイトル | Ensuring Care Worker and Future Tasks and Dispatched Workers
|
ファイル | |
言語 |
日本語
|
属性 |
論文
|
著者 | |
内容記述(抄録等) | 介護分野における派遣労働者のより効果的な活用に向けた方策の検討資料を得ることを目的として、介護分野で働く派遣労働者の意識や実態を調査し、そこから見える課題について考察した。介護現場における雇用形態の多様化の進展とともに、いまや2 万人が介護分野の派遣労働者として働いている。派遣で働く理由は、組織に縛られず柔軟に働くことであり、労働条件等の希望に合った派遣先を紹介してくれる派遣会社に対する満足度も高い。組織に縛られたくないと考える派遣労働者も、介護の仕事を続けたい者は多いことから、組織は、組織の一員として介護することのやりがいや楽しさを実感させることが重要である。やりがいや楽しさを実感できることは、事業所の理念の取り組みと無縁ではなく、事業所の戦力となり得る人材確保につながるであろう。
|
主題 | 人材派遣
雇用形態の多様化
介護分野
|
掲載誌名 |
社会文化論集
|
巻 | 16
|
開始ページ | 23
|
終了ページ | 58
|
ISSN | 18802184
|
発行日 | 2020-02-28
|
NCID | AA12006101
|
DOI(SelfDOI) | |
出版者 | 島根大学法文学部紀要社会文化学科
|
出版者別表記 | Socio-cultural Studies, Faculty of Law & Literature
|
資料タイプ |
紀要論文
|
ファイル形式 |
PDF
|
著者版/出版社版 |
出版社版
|
部局 |
法文学部
|
他の一覧 |