タイトルヨミ | シャカイテキ ゲンジツ ケンキュウ ニ オケル ヘン トイウ カンカク ノ コウヨウ : ムイシキ ト イシキ シュウゴウ ト コジン ノ セッテン トシテ
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日本語以外のタイトル | About the feeling of anomaly as an index of consciousness in the study of social reality
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ファイル | |
言語 |
日本語
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属性 |
論文
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著者 | |
内容記述(抄録等) | 本稿では、まず昨今の社会的現実を巡る諸研究を概観しつつ、この現象が我々の意識と無意識にまたがる興味深い現象であることを明らかにした。他方、我々の意識と無意識に関する昨今の研究結果に基づき、両者の境界に「変」という感覚を位置づけた。次にこれらを統合して、社会的現実の研究に「変」という感覚を導入することの理論的妥当性と意義を検討した。加えて社会的現実の存在や変化を見分ける指標として、この感覚の方法論的有効性を検討した。
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主題 | 社会的現実
意識と無意識
「変」という感覚
常識
感覚の社会性
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掲載誌名 |
社会文化論集 : 島根大学法文学部紀要社会文化学科編
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巻 | 4
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開始ページ | 1
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終了ページ | 15
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ISSN | 18802184
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発行日 | 2007-12-25
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NCID | AA12006101
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DOI(SelfDOI) | |
出版者 | 島根大学法文学部
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出版者別表記 | Faculty of Law and Literature, Shimane University
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資料タイプ |
紀要論文
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ファイル形式 |
PDF
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著者版/出版社版 |
出版社版
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部局 |
法文学部
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備考 | 1-4+ / 2004-2007
山本眞一教授退職記念号
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他の一覧 |