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タイトルヨミ
チテキ ショウガイジ ノ ジュギョウ ニ シャカイ ブンカテキ ブンミャク ヲ トリイレル イギ ニ カンスル ケンキュウ : リョウイキ ト キョウカ ヲ アワセタシドウニテキヨウカノウナガクシュウリロンノケントウ
日本語以外のタイトル
The Significance of Teaching Students with Mental Retardation through Social-Cultural Contexts: What kind of Learning Theory is Applicable to Teaching Methods Integrating Academic Subjects with Other Educational Coverage?
ファイル
言語
日本語
著者
内容記述(抄録等)
 子どもを取り巻く諸環境との関連性で発達や障害をとらえる近年の概念・モデルの検討から、学校での学習と学外での生活・社会参加を結びつけるカリキュラム横断的な授業の重要性が示唆された。次に、知的障害児教育におけるカリキュラム横断的な学習形態である「領域と教科を合わせた指導」に適合する学習理論の条件について考察した。結果、従来の認知・学習理論にはない、実践的・社会-文化的文脈をとりいれた状況的学習論の適合性が高いことが明らかになった。さらに、知的障害児の領域・教科を合わせた指導における授業設計や評価のための要件について、状況的学習理論や活動理論の観点から検討した。
主題
知的障害児教育
領域と教科を合わせた指導
学習理論
状況的認知論
授業設計・評価
掲載誌名
島根大学教育学部紀要
47
開始ページ
17
終了ページ
27
ISSN
18808581
発行日
2013-12-25
NCID
AA12171265
DOI(SelfDOI)
出版者
島根大学教育学部
資料タイプ
紀要論文
ファイル形式
PDF
著者版/出版社版
出版社版
業績ID
e17576
部局
教育学部
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