タイトルヨミ | ガッコウ ホケン ケイカク ニ カンスル ケンキュウ
|
日本語以外のタイトル | A Study on School Health Probram
|
ファイル | |
言語 |
日本語
|
著者 |
喜多村 望
沢田 孝二
|
内容記述(抄録等) | 児童生徒および職員の健康の保持増進を図り,心身ともに健康な国民を育成してゆくためには,健康面に関する具体的な実施計画を作成し,教育課程との関連で適切に実施してゆくことがきわめて重要である。その健康面のうち,健康管理を具体的に実施してゆくための基本となるのが保健計画であり,とりわけ学校においてはその対象が発育発達の途上にある児童生徒であるため,きわめて綿密な実施計画を必要とし,それが円滑に実施されてゆかなければならない。本研究においては,学校保健計画立案の目的および法的根拠を明確にした上で,各学校で立案されている学校保健計画の分析を試み,今日立案されている学校保健計画がどのような内容によって構成されているか,またどのような特徴をもっているか,今後どのような改善が必要であるかなどについて検討を加えた。また学校保健計画の主要な構成内容のひとつである学校環境衛生管理に関する内容について具体的に検討を加えた。
|
掲載誌名 |
島根大学教育学部紀要. 教育科学
|
巻 | 14
|
開始ページ | 17
|
終了ページ | 22
|
ISSN | 0287251X
|
発行日 | 1980-12-25
|
NCID | AN0010792X
|
出版者 | 島根大学教育学部
|
出版者別表記 | The Faculty of Education Shimane University
|
資料タイプ |
紀要論文
|
部局 |
教育学部
|
他の一覧 |