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公開日 : 2011-04-26
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著者
重松 宏武
西村 学
新宅 孝恵
池添 千津子
谷口 将人
野村 啓介
森山 充
野々村 佳代
高田 慧
中山 慎也
西山 桂
内容記述(抄録等)
 理科教員を目指す大学生にとって、授業内で活用する教材の開発力、製作技術並びに活用力のスキル向上は重要な課題の一・つである。特に教育現場におけるエネルギー環境教育の必要性が叫ばれる現在において、エネルギー環境教育に関係する教材の開発力及び活用実践力向上は特に必要なことである。前島根大学教育学部重松研究室では、時代のニーズを反映しエネルギー環境教育・特に「エネルギー生成・変換・備蓄」をテーマとした教材開発及び実践に力を注いできた。これらの活動を中心に、島根大学教育学部重松研究室の7年間(平成14年4月一平成21年3月)の軌跡(学生指導と実践の記録)について紹介する。
掲載誌情報
島根大学教育臨床総合研究 9 , 123 - 139 , 2010-06-30
出版者
島根大学教育学部附属教育臨床総合研究センター
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