著者 |
北垣 球
井上 富美子
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内容記述(抄録等) | 本研究では中学校技術・家庭科(家庭分野)において,食品の選択と安全性への関心を高め,生徒が自ら自分の生活をよりよくしていくことができることを目的に,食品添加物を題材として授業実践を行い,その学習指導法について考察した。授業で生徒の身近にあるものを取り上げたり,体験的な活動を取り入れたりすることで,食品添加物及び食品の選択について関心をもたせることができることが示唆された。
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主題 | 食品添加物
安全性
食品の選択
学習指導
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掲載誌情報 |
島根大学教育臨床総合研究
14
, 157
- 166
, 2015-03
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出版者 | 島根大学教育学部附属教育臨床総合研究センター
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