ダウンロード数 : ?
タイトルヨミ
オキノエラブジマ ニ オケル ミンゾク ギョウジ ノ ブンプ ト ヘンセン 2 ソレイサイ オ チュウシン ト シテ
日本語以外のタイトル
Distribution and Changing Phase of the Folk Ceremonies in Oki-Erabu Island(2) : Mainly on Rituals for Ancestor Worship
ファイル
a003000401h006.pdf 1.92 MB ( 限定公開 )
言語
日本語
著者
中俣 均
内容記述(抄録等)
前稿では,沖永良部島の民俗行事のうち農耕儀礼について,その分布と変遷とを考察した。本稿では,同島の民俗行事のうちもう1本の大きな柱である祖霊祭をとりあげて,同様の分析を試みる。また,民俗行事分布の地域的パターンについても考えてみたい。
用いるデータは前稿と同じく,主として1977(昭和52)年の6月と8月に,島内27の集落で筆者が面接調査を行って得たものである。沖永良部島の地勢,歴史などについては,前稿の記載を参照していただきたいが,ここには集落の分布(図1)と集落別人口(表1)だけを再掲しておく。
掲載誌名
島根大学法文学部紀要文学科編
4
1
開始ページ
(85)
終了ページ
(104)
ISSN
03886859
発行日
1981-12-25
NCID
AN00108081
出版者
島根大学法文学部
出版者別表記
Shimane University, Faculty of Law and Literature
資料タイプ
紀要論文
ファイル形式
PDF
著者版/出版社版
出版社版
部局
法文学部
他の一覧
このエントリーをはてなブックマークに追加