島大法學

島根大学法文学部
ISSN:0583-0362
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島大法學 39 4
1996-02-25 発行

スイス連邦憲法の一九九五年「改憲草案」(司法省)の分析 : イニシャチブとレファレンダムの領域に限定して

Analyse des Vorentwurfs von 1995 fur eine neue schweizerische Bundesverfassung
渡邉 久丸
ファイル
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内容記述(抄録等)
一 はじめに−いま、なぜ「改革草案」において、とりわけ直接民主主義か
二 連邦法全面改正作業の現段階−1987年から1995年まで−
 1 1987年−1991年
 2 1992年−1993年
 3 1994年−1995年
三 憲法改革の必要性と概念・構想
 1 憲法改革の必要性
 2 憲法改革の概念・構想
四 「改憲草案」の中身と、その検討−イニシアチブとレファレンダムに限定して−
 1 「改憲草案」の中身
 2 「改憲草案」の中身の検討
五 展望−改憲論議の現状から−むすびにかえて−