タイトルヨミ | ニンシキロン テキ シンネン ノ ジゲン ニカンスル サイケントウ : チュウガクセイ ト ダイガクセイ ノ シツテキ ブンセキ ヲ トオシテ
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日本語以外のタイトル | Reexamination of Dimensions about Epistemological Beliefs : Through the Qualitative Analysis of Junior High School and University Students
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ファイル | |
言語 |
日本語
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属性 |
人文・社会科学
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著者 |
高山 草二
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内容記述(抄録等) | 日本人の認識論的信念は未だ明らかではないことから、質的な分析を用いてどのような信念が存在するのかを検討した。中学生と大学生に対して、「知識」や「知ること」に関して連想課題と文章完成法、自由記述によって反応を収録し、テキストマイニングの方法により分析した。その結果、知識は役に立つ、生活を豊かにする、成長させる、生きてはたらく、などの知識の機能にかかわる信念が年齢にかかわらず確認された。「博識」や「知識増加の肯定的評価」など、知識の量的な捉え方も明らかになった。知識の獲得にかかわる信念として、「身につける」や「知識の詰め込み」など日本独特なニュアンスの捉え方が見られた。「生きた知識」と「理解と詰め込み」の2つの信念は大学生のみで見出された。知識の構造や知るプロセスを中心とする従来の理論に対して、本結果のもつ意義について考察した。
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掲載誌名 |
島根大学教育学部紀要
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巻 | 45
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開始ページ | 57
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終了ページ | 62
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ISSN | 18808581
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発行日 | 2011-12-28
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NCID | AA12171265
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DOI(SelfDOI) | |
出版者 | 島根大学教育学部
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出版者別表記 | Faculty of Education Shimane University
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資料タイプ |
紀要論文
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ファイル形式 |
PDF
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著者版/出版社版 |
出版社版
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業績ID | e14233
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部局 |
教育学部
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他の一覧 |