タイトルヨミ | ハマボウフウ シセツ サイバイヒン ニ オケル カネツ ホウホウ ノ チガイ ガ コウサンカセイ オヨビ ブッセイ ニ オヨボス エイキョウ
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日本語以外のタイトル | Effects of Different Heating Methods on Antioxidant Activity and Physical Property of Facility-Grown Glehnia littoralis Fr. Schmidt
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ファイル | |
言語 |
日本語
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属性 |
論文
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著者 |
加納 己奈
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内容記述(抄録等) | 島根県松江市の大根島にて生産されているハマボウフウ施設栽培品における加熱処理の違い(茹で,蒸し,炒め,素揚げ)による総ポリフェノール含量(Total Polyphenol Content:TPC)および抗酸化性(親水性酸素ラジカル吸収能(H-ORAC)値,1,1-Diphenyl-2-picrylhydrazyl(DPPH)ラジカル捕捉活性値)と物性(破断応力,もろさ応力)への影響について検討した.総ポリフェノール含量および抗酸化性はいずれも葉が葉柄より高い値を示し,葉では未処理に対して炒めおよび素揚げ処理が有意に低い値を示した.物性においては破断応力に有意差はなく,もろさ応力では未処理に対して加熱処理の値がいずれも上回り,茹でおよび炒め処理は未処理に対して有意差が認められた.本研究結果から,ハマボウフウ施設栽培品における加熱処理の違いによる影響について,炒めおよび素揚げ処理が未処理と比較して葉の抗酸化性を有意に低下させること,物性については加熱処理による影響に一定の傾向はみられないことが明らかとなった.
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主題 | ハマボウフウ
総ポリフェノール含量
抗酸化性
物性
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掲載誌名 |
人間科学部紀要
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巻 | 5
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開始ページ | 20
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終了ページ | 27
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ISSN | 2433-8184
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発行日 | 2022-03
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NCID | AA12821553
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DOI(SelfDOI) | |
出版者 | 島根大学人間科学部
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出版者別表記 | Shimane Human Sciences
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資料タイプ |
紀要論文
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ファイル形式 |
PDF
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著者版/出版社版 |
出版社版
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部局 |
人間科学部
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他の一覧 |