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タイトルヨミ
ヨウジキ ニ オケル ハッタツセイ キョウチョウ ウンドウ ショウガイ ( DCD ) ノ シエン ホウホウ ノ ケントウ
日本語以外のタイトル
Method of Motor Activity for Infant with Developmental Coordination Disorder
ファイル
言語
日本語
著者
近藤 ほのか
内容記述(抄録等)
発達性協調運動障害(DCD) は、幼児期のうちからその困難さに対して支援やサポートを行なっていく必要がある。しかし、年齢によって運動能力の差が顕著に現れる幼児期においては、その困難さが障害によるものなのか、発達段階の過程によるものなのか明確に診断することは難しい。そこで、感覚統合療法とムーブメント教育の理論を用いて、通常の保育現場でも簡単に取り入れられる運動発達を促進することが遊びを検討した。年齢に合わせて、「トンネルくぐり」「新聞遊び」(3歳児)、「ピッタンコゲーム」(4歳児)、「ころがしドッジ」「パズル遊び」(5歳児) を考案した。
主題
発達性協調運動障害
DCD
不器用
感覚統合療法
ムーブメント教育
掲載誌名
島根大学教育臨床総合研究
20
開始ページ
31
終了ページ
48
ISSN(Online)
2434-4117
発行日
2021-08
DOI(SelfDOI)
出版者
島根大学教育学部附属教育支援センター
資料タイプ
紀要論文
ファイル形式
PDF
著者版/出版社版
出版社版
部局
教育学部
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