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タイトルヨミ
リンショウ カウンセリング タイケン リョウイキ ニ オケル Cケイ Gケイ ノ ジュギョウ ジッセン 6 ガクシュウシャ ノ アンザイテキ ヒツヨウセイ オ カツヨウ シタ キョウイク ノ ココロミ
日本語以外のタイトル
Teaching Practices of Counseling and Group Approach Program in “Experience Area of Clinical & Counseling Psychology”(6) : An approach of the education using student's implicit necessity
ファイル
言語
日本語
著者
土江 正司
内容記述(抄録等)
 学習項目の修得に学習者の暗在的必要性を活用する試みを, G系授業のなかで「グループでの表現活動」として行った。その結果, 1) 学習者の原初的必要性に沿った課題を明示, 2)課題の達成には学習項目の向上が二次的必要性として伴うが, それについては学習者に明示しない, 3) 教師の視線は学習項目の向上具合に注がれ, 行き詰まりを認めたなら必要最小限の具体的な援助を行う, など5項目からなる暗在活用教育の要領を得た。
主題
暗在活用教育
暗在的必要性
原初的必要性
二次的必要性
手取り足取り法
掲載誌名
島根大学教育臨床総合研究
10
開始ページ
25
終了ページ
38
ISSN
13475088
発行日
2011-06-30
NCID
AA11831482
出版者
島根大学教育学部附属教育臨床総合研究センター
資料タイプ
紀要論文
ファイル形式
PDF
著者版/出版社版
出版社版
部局
教育学部 附属教育支援センター
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