島根大学法文学部
ISSN:0388-6859
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Memoirs of the Faculty of Law and Literature 18 2
1992-12-25 発行
北尾次郎『森の妖精』 : 翻刻(2の2)
Diro KITAO 》Waldnymphe《 : Erstdruck des handschriftlichen Textes(2-2)
Nishiwaki, Hiroshi
Shimane University, Faculty of Law and Literature, Department of Literature, Laboratory of the Western Literature and Language
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Description
本稿は、「北尾次郎 『森の妖精』−翻刻（2の1）−」（『島根大学法文学部紀要 文学科編 第17号−II，1992，7）の続編をなすものである。
翻刻に際しては、前稿の基本原則を踏襲したが、「表記が統一されていないため、読みずらい」との指摘を考慮し、今後は現代ドイツ語の標準的表記に統一することにした。したがって，前稿「凡例」の3．で挙げられているような表記にも変更を加えたが、註により原文の表記がわかるよう配慮した。（ただし、ss → Bの変更は、あまりに数が多いため、註を省略した。）
註には通し番号をつけず、本文には * をつけ、註ではぺ一ジ数を明示することで、その箇所が特定できるようにした。
翻刻に際しては、前稿の基本原則を踏襲したが、「表記が統一されていないため、読みずらい」との指摘を考慮し、今後は現代ドイツ語の標準的表記に統一することにした。したがって，前稿「凡例」の3．で挙げられているような表記にも変更を加えたが、註により原文の表記がわかるよう配慮した。（ただし、ss → Bの変更は、あまりに数が多いため、註を省略した。）
註には通し番号をつけず、本文には * をつけ、註ではぺ一ジ数を明示することで、その箇所が特定できるようにした。
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