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タイトルヨミ
シマネケン ニ オケル ケンセイカイ リッケンミンセイトウ セイリョク ノ ケイセイ ト テンカイ
日本語以外のタイトル
The maiking prosess of Kenseikai party and Minsei party’s political power in Shimane prefecuture
ファイル
言語
日本語
属性
論文
著者
杉谷 直哉 島根大学法文学部山陰研究センター
内容記述(抄録等)
島根県の憲政会・立憲民政党勢力は立憲政友会の利益誘導に対し、政策と理念を整備して対抗した。そこで重要な役割を果たしたのが内閣総理大臣を務めた若槻礼次郎である。若槻の個人後援会である克堂会は松江市を中心に勢力を拡大した。若槻は自らの後援者に書簡を送り憲政会の政策と理念を訴えた。これによって憲政会は立憲青年党のような新たな政治勢力の支持を獲得した。後に立憲民政党が誕生すると、民政党は憲政会の改革的立場を継承し、島根県の政治勢力の多くを結集した一大勢力となった。民政党の系列紙である『松陽新報』が主催した島根県青年連盟大会は多くの弁士が出席した政談演説会で、政治の問題から生活の問題に及ぶまで広いテーマで議論がなされた。民政党は普通選挙に向けて公論と政策を重視した政党への転換を図ろうとしていた。一方で民政党内の対立によって県議会が混乱し、政党政治そのものへの批判が地域から高まっていくこととなった。
主題
憲政会
立憲民政党
若槻礼次郎
克堂会
政党政治
掲載誌名
山陰研究
10
開始ページ
1
終了ページ
18
ISSN
1883468X
発行日
2017-12-31
NCID
AA12382442
DOI(SelfDOI)
出版者
島根大学法文学部山陰研究センター
出版者別表記
San’in Research Center, Faculty of Law and Literature, Shimane University
資料タイプ
紀要論文
ファイル形式
PDF
著者版/出版社版
出版社版
部局
法文学部 山陰研究センター
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