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公開日 : 2017-04-08
2.65 MB
著者
村社 卓
内容記述(抄録等)
本研究の目的は、障害福祉サービス事業所における被疑者・被告人の受入準備の構造と支援特性を明らかにすることである。研究方法は定性的(質的)研究法である。調査方法はインタビュー法を採用した。分析方法は定性的(質的)コーディングである。分析の結果、受入準備の構造は「事例の確認とサービスの調整」として明らかにされた。また受入準備における支援特性は「体験利用を通しての利用意思と適応能力の確認」として明らかにされた。
主題
入口支援
被疑者・被告人
障害福祉サービス事業所
定性的研究法
掲載誌情報
島根大学社会福祉論集 6 , 17 - 32 , 2017-03-31
出版者
島根大学法文学部社会文化学科福祉社会教室
権利関係
島根大学法文学部社会文化学科福祉社会教室
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