著者 | |
内容記述(抄録等) | はじめに
一 八四年法第一章 労働組合選挙のための秘密投票 1 八四年法第一章の内容 直接投票を要求される役員の範囲 選挙権・被選挙権の保障 組合員の住所および氏名の登録 違反による被害の救済 2 八四年法第一章の効果と問題点 実効性の担保 専従役員 職別または地域別組織の代表 下部組織 選挙権・被選挙権の制限 侯補者の保護 秘密投票 (1)郵便投票 (2)票の集計 (3)職場投票 (4)組合員の住所および氏名の登録違反による被害の救済 二 八四年法第二章 争議行為前投票 1 八四年法第二章の内容 2 八四年法第二章の効果と問題点 「公認」行為 個人責任 契約の履行の「干渉」 投票の要件 (1)投票権 (2)投票の実施 投票の効果 |
掲載誌情報 |
島大法学
31
( 2
), 37
- 71
, 1987-10-15
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出版者 | 島根大学法文学部
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