著者 |
斎藤 重徳
大谷 和壽
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内容記述(抄録等) | 前回の報告では,砲丸投の学習をおこなうことによって記録や動作にその効果をみとめることができた。そこで,さらに同じ実験を繰り返すことによって砲丸投の記録や動作に新たにどのような変化が生じるかを究明しようとしたのが,今回の報告である。
前回おこなった実験を実験Iとし,今回おこなったものを実験IIとして報告している。研究の方法等については,各種測定,学習方法,被験者等前回と全く同じ方法でおこなったが,学習時期だけが異なり,実験Iの終了後約1ヶ月経てから実験IIを開始した。また,被験者の都合により実験IIが実施できなかった4名を削除して考察をおこなった。したがって,研究の方法等についての記載は省略する。 |
掲載誌情報 |
島根大学教育学部紀要. 自然科学
17
, 15
- 21
, 1983-12-25
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出版者 | 島根大学教育学部
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