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言語
日本語
タイトルヨミ
チョウオンパ ガイド シタ シンケイ ブロック ノ シンポ フクヘキ ブロック
日本語以外のタイトル
Advances in Ultrasound-guided Nerve Block:Abdominal Wall Blocks
著者
原  かおる 松江生協病院麻酔科
内容記述(抄録等)
腹壁ブロックの歴史は浅く,近年の超音波ガイド法の導入後に発展した部分が多い.腹横筋膜面ブロックは複数のアプローチが報告され,その適応や有効性,合併症などを含めてまだこれから研究が必要である.超音波ガイド下ブロックの中でも腹壁ブロックは日本人研究者の貢献の割合が高いブロックであり,今後の研究も期待される.
内容記述(抄録等)
Abdominal wall blocks are a fairly new regional anesthetic technique. Most of them were developed after the introduction of ultrasound-guided peripheral blocks. Japanese researchers have made a significant contribution to this field. Despite their growing popularity, however, there is still uncertainty regarding the precise location of the anesthetic injection, indication, usefulness, and complications of those blocks especially of different TAP block approaches. Future research is needed to help improve postoperative analgesia by utilizing those blocks.
主題
腹横筋膜面ブロック
腰方形筋ブロック
腹直筋鞘ブロック
Transversus abdominis plane block
Quadratus lumborum block
Rectus sheath block
掲載誌名
日本臨床麻酔学会誌
38
開始ページ
114
終了ページ
118
ISSN
0285-4945
ISSN(Online)
1349-9149
発行日
2018
DOI
出版者
日本臨床麻酔学会
出版者ヨミ
ニホン リンショウ マスイ ガッカイ
出版者別表記
THE JAPAN SOCIETY FOR CLINICAL ANESTHESIA
資料タイプ
学術雑誌論文
ファイル形式
PDF
関連情報
権利関係
利用は著作権の範囲内に限られます。
著者版/出版社版
出版社版
業績ID
e33963
e36303
部局
医学部
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