島大法學

島根大学法文学部
ISSN:0583-0362
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2002-11-30 発行

イギリス一九九五年障害者差別禁止法の実効性 : 雇用を中心として(二)

The Effectiveness of the Disability Discrimination Act 1995 in the United Kingdom(2)
ファイル
a001004603h002.pdf 3.25 MB ( 限定公開 )
内容記述(抄録等)
 はじめに
 一 障害の定義
1 障害と障害者
2 損傷(impairments)
3 通常の日常活動を遂行する能力
4 実質的に不利な影響
(1) 「実質的」の意味
(2) 医学的処置
(3) 損傷の管理
5 長期の不利な影響
6 医学的証拠の役割
7 指針の役割
8 進行性の兆侯がある状態
9 障害の定義のその他の問題(以上、四六巻二号)
 二 雇用における障害者差別
1 障害者雇用差別訴訟の実態
2 障害者雇用差別の証明
(1)障害者雇用差別の訴え
(2)障害者差別の定義
(3)障害に関係する理由
(4)障害の存在についての使用者の認識
(5)処遇の理由と障害との関係の証明
(6)処遇の正当化
(7)正当化の基準の改正(以上、本号)
NCID
AN00107522