島大法學

島根大学法文学部
ISSN:0583-0362
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島大法學 38 3
1994-11-30 発行

アメリカ合衆国における刑事規制の憲法上の限界について(一) : 妊娠中の女性による薬物濫用の刑事規制をめぐる議論から

The Constitutional Constraints on the Criminalization of Prenatal Maternal Substance Abuse(1)
門田 成人
ファイル
a001003803h003.pdf 2.71 MB ( 限定公開 )
内容記述(抄録等)
一 はじめに
二 妊娠中の女性による薬物濫用の実態とその規制方法
 (1) 妊娠中の女性による薬物濫用の胎児への影響
 (2) 妊娠中の女性による薬物濫用に関する裁判の状況
 (3) 検討                (第38巻第3号)
三 妊娠中の女性による薬物濫用に対する刑事規制の問題点
 (1) 刑法上の諸原則との関係
 (2) 連邦憲法上の実体的権利との関係
 (3) 刑事規制の抑止効果との関係
 (4) 検討
四 結びにかえて