島大法學

島根大学法文学部
ISSN:0583-0362
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島大法學 25 2・3
1982-02-15 発行

動揺期における議会主権の法的論理構成 : H・W・R・ウェイド,G・ウィンタトン,そしてH・L・A・ハート

Legal Logic of Parliamentary Supremacy in Contemporary Britain
松井 幸夫
ファイル
a001002523h006.pdf 2.2 MB ( 限定公開 )
内容記述(抄録等)
  はじめに
一 ウェイドの新見解とウィンタトンの反論
二 議会主権とハートの理論枠組み
三 議会主権の性質の確定あるいは変更
 〔一〕 議会主権の法的論理構成
 〔二〕 いくつかの問題
  むすびにかえて