タイトルヨミ | シマネケン ニタグン ミイノハラ : ヘイケダイラ ノ シンセイカイ
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日本語以外のタイトル | Cenozoic between Miinohara and Heikedaira, Nita district, Shimane Prefecture
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ファイル | |
言語 |
日本語
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著者 |
常陸 了
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内容記述(抄録等) | 広島・島根県境近くの三井野原は,中国山地脊梁部で標高700~800mに発達する平坦面であり,また,坂根地区に分布する中新統の西縁部に当たる.三井野原の東側には,北流する室原川を挟んで平家平と呼ばれる平担面があり,砂岩・礫岩を主体とした中心統と洪積世の礫層が分布している.
本論では,三井野原の中新統を中心に述べ,平家平の中心統との構造的な関係及び洪積礫層の分布などについて報告する. |
掲載誌名 |
島根大学地質学研究報告
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巻 | 11
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開始ページ | 97
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終了ページ | 103
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ISSN | 0287816X
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発行日 | 1992-07-30
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NCID | AN00054980
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DOI(SelfDOI) | |
出版者 | 島根大学理学部地質学教室
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出版者別表記 | Department of Geology, Faculty of Science, Shimane University
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資料タイプ |
紀要論文
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ファイル形式 |
PDF
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著者版/出版社版 |
出版社版
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部局 |
総合理工学部
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備考 | 1-11 / 1982-1992
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他の一覧 |