タイトルヨミ | チイキ ノ ジッタイ オ イカシタ ショウガッコウ ガイコクゴ キョウイク ノ ジッセン ― 「 World Day in Kakinoki 」 ノ トリクミ オ チュウシンニ ―
|
日本語以外のタイトル | Practice of Foreign Language Education in Elementary school, making use of regional characteristics: in the case of World Day in Kakinoki
|
ファイル | |
言語 |
日本語
|
著者 |
坂根 大雅
|
内容記述(抄録等) | 本論文では、地域の実態を踏まえながら外国のゲストを招いて実施した英語のイベント「World Day in Kakinoki」について取り上げ、準備の過程で大切にしたポイントも詳細に記しながら、成果と課題について検証する。準備段階についても取り上げた理由は、外国語教育において外国の人と交流するニーズが高まっている現在、ゲストとの交流の具体や地域素材を活用した言語活動に向けての過程を詳述することで、企画・運営の方法が蓄積され、イベントの継続や他校との連携等の広がりに繋がる可能性があると考えたからである。本イベントを通して、地域素材を活用し他教科と関連付けながらゲストに発表する内容を工夫することで、児童の相手意識や目的意識が明確になり、英語を使って思いを伝え合おうとする意欲の高まりに繋がった。
|
主題 | 小学校外国語教育
地域の実態
地域素材
言語活動
へき地
|
掲載誌名 |
島根大学教育臨床総合研究
|
巻 | 20
|
開始ページ | 79
|
終了ページ | 98
|
ISSN(Online) | 2434-4117
|
発行日 | 2021-08
|
DOI(SelfDOI) | |
出版者 | 島根大学教育学部附属教育支援センター
|
資料タイプ |
紀要論文
|
ファイル形式 |
PDF
|
著者版/出版社版 |
出版社版
|
部局 |
教育学部
|
他の一覧 |