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タイトルヨミ
ガイジン キョウシ ワレット アレクサンドル オヨビ タットル ニツイテ ゾク ハーン シリョウ フ マツエ ニオケル ヨウガク ノ エンカク
ファイル
a006013h016.pdf 2.32 MB ( 限定公開 )
言語
日本語
著者
梶谷 延
内容記述(抄録等)
 ラフカディオ・ハーンは松江に来た4人目の外人教師である。彼の前に3人の外人教師,即ち,藩政時代の仏人ワレット及びアレキサンドル,県政に移ってからのタットルがある。今から100年近い昔に山陰の僻地へ4人もの外人が教師として高給をもって雇われて来たこと,叉前の3人は後で来たハーンと関係があるという点で,更に叉これらは松江における洋学(英学)移入の沿革を物語る点において注目に値すると思うのでここに取り上げてみた。
掲載誌名
島根大学論集. 人文科学
13
開始ページ
(13)
終了ページ
(26)
ISSN
04886518
発行日
1964-02-28
NCID
AN00108183
出版者
島根大学
出版者別表記
Shimane University
資料タイプ
紀要論文
部局
法文学部
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