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Title Transcription
オープンソース・ソフトウェア ノ カツヨウ ト カイハツ コウケン ニ オケル チイキ セイ ノ コウサツ : 2013ネンド オープンソース・ソフトウェア OSS ノ カツヨウ ジッタイ チョウサ ホウコク
Title Alternative (English)
A Study of the Regional Factors in Utilization and Development Contribution of Open Source Software
File
language
jpn
Attribute
Note
Author
Noda, Tetsuo Faculty of Law and Literature, Shimane University
Tansho, Terutaka Collaboration Center, Shimane University
Description
本稿では2013年度に行った日本のIT産業=情報サービス企業におけるOSSの活用と開発貢献の調査結果から都市圈(関東,関西,福岡の大都市圈),それ以外の地方圏(島根県を除く),島根県での地域別の比較分析を2012年度調査結果からの推移も通じて行うことによって,島根県の地域IT産業振興政策の効果と課題を抽出した. その結果,島根県ではRubyを含めたOSSの活用だけでなく開発貢献も進められているが,企業経営指標との関係に関してはまだ見込みの段階で,成果としては表れていないことが分かった. またOSS活用貢献に関して,特にRubyを中心に開発者の吸引・人材確保を要因・動機としている可能性があることが見いだされた.
Subject
地域産業
オープンイノベーシヨン
オープンソース
OSS
Ruby
Regional Industry
Open Innovation
Open Source
Journal Title
山陰研究
Volume
7
Start Page
35
End Page
51
ISSN
1883468X
Published Date
2014-01-31
NCID
AA12382442
DOI(SelfDOI)
Publisher
島根大学法文学部山陰研究センター
NII Type
Departmental Bulletin Paper
Format
PDF
Text Version
出版社版
OAI-PMH Set
San'in Research Center, Faculty of Law and Literature
Collaboration Center
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