ID | 6857 |
タイトルヨミ | コミュニケーション ノ バイタイ トシテノ ゲンダイ ビジュツ : キンダイ ノ チョウカツ ヲ メザス ゲンダイ ビジュツ ノ アリカタ ニツイテ
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日本語以外のタイトル | Contemporary Art as Medium of Communication : An Aspect of the Contemporary Art Aiming to Overcome the Modern Art
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ファイル | |
言語 |
日本語
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属性 |
論文
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著者 | |
内容記述(抄録等) | 本稿は「世代間コミュニケーションと教育」プロジェクト活動の一環として、 00 年 月発表した「現代美術とコミュニケーション」を基に、
①近代と現代という時代間の相克や理念の変遷にスポットを当てる。 ②現代美術の特質をコミュニケーションという観点から捉える。 という2点をキーポイントにして論じた。 近代美術の自律的、還元的な抽象美術の行き詰まりに対して、現代美術ではコンセプチュアル・アートによる「概念作用」を根本理念とした美術が生まれた。現代美術は「コンセプチュアル」な理念を持つことにより、自然や社会という他に対して開かれた関係を獲得し、近代の自我に閉ざされた美術理念を超克した。 また現代美術は絵画、彫刻等の伝統的な形式から離れ、インスタレーション等の新しい形式の美術を生んだ。それらは一個の自立した作品ではなく、「媒体」として制作者と鑑賞者との意識の交感を図るものであり、それは両者間のコミュニケーション装置として成立するものである。 |
掲載誌名 |
島根大学教育学部紀要
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巻 | 42別冊
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開始ページ | 33
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終了ページ | 45
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ISSN | 18808581
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発行日 | 2009-02-27
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NCID | AA12171265
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DOI(SelfDOI) | |
出版者 | 島根大学教育学部
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出版者別表記 | Faculty of Education Shimane University
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資料タイプ |
紀要論文
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ファイル形式 |
PDF
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著者版/出版社版 |
出版社版
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部局 |
教育学部
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備考 | 39-41+ / 2006-2007
世代間コミュニケーションと教育(INTERGENERATIONAL COMMUNICATION AND EDUCATION)
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他の一覧 |