ID | 5215 |
タイトルヨミ | THERE IS コウブン ニ オケル SUBJECTIVE ノ セイカク ノ イチメン
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ファイル | |
言語 |
日本語
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著者 |
石川 清文
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内容記述(抄録等) | There is構文において主語になるのは,indefiniteなものが原則であって,definiteなものが来るのは極めて特殊な例外的な場合である,とするのがJespersenを初め内外の学者の主張であり,一応定説とされている。しかし,少くとも現代の口語では,この構文のsubjectiveの部分にdefiniteなものが来るのは決して珍しいことではない。この問題に関しての論考は,わが国にも,二三あるにはあるが,それらはいずれも部分的であり,包括的なものはまだないようである。この小論の目的はthere is構文のSubjectiveの種々相を分類整理し,そのすべての場合にdefiniteなものが来るのが決して稀ではないことを例証することである。
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掲載誌名 |
島根大学文理学部紀要. 文学科編
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巻 | 2
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開始ページ | (104
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終了ページ | 116)
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発行日 | 1969-01-16
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NCID | AN00108037
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出版者 | 島根大学文理学部
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出版者別表記 | Shimane University, Faculty of Literature and Science
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資料タイプ |
紀要論文
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部局 |
法文学部
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他の一覧 |