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ID 2269
タイトルヨミ
ポール リクール ノ ショウチョウロン ニ オケル ゲイジュツ カツドウ ノ イソウ
日本語以外のタイトル
Sur des phases de l'activite artisitique selon le symbolisme de Paul Ricoeur
ファイル
a003001401h001.pdf 2.42 MB ( 限定公開 )
言語
日本語
著者
北村 清彦
内容記述(抄録等)
 以下の論述は、ポール・リクールが悪という、人間にとってのもっとも危機的な経験に対して行なった考察の枠組みが、藝術についてなにかしらの言及をする際に、参照しうるものかどうかを問おうとするものである。まずはその基本的枠組みをリクールの象徴論に求め、精神分析という格好の対話者をえたのち、象徴としての藝術作品を考察する足場を築こうとするのが小論の意図するところである。
掲載誌名
島根大学法文学部紀要文学科編
14
1
開始ページ
1
終了ページ
21
ISSN
03886859
発行日
1990-12-25
NCID
AN00108081
出版者
島根大学法文学部
出版者別表記
Shimane University, Faculty of Law and Literature
資料タイプ
紀要論文
ファイル形式
PDF
著者版/出版社版
出版社版
部局
法文学部
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