ID | 377 |
タイトルヨミ | EC キョウソウホウ エノ テキゴウカ ト ドイツ キョウソウ セイゲン キンシホウ GWB ダイ6ジ カイセイ オ メグル ギロン オ ソザイ ト シテ
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日本語以外のタイトル | Angleichung an das EG-Wettbewerbsrecht und Gesetz gegen Wettbewerbsbeschrankungen
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ファイル | |
言語 |
日本語
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著者 | |
内容記述(抄録等) | 一、はじめに
二、ドイツ競争制限禁止法第六次改正をめぐる動き 1.改正議論の動き (1)連邦経済省と連邦カルテル庁の主な動き (2)改正目的とその原案の内容 2.GWB第六次改正の必要性に関する諸理由 (1)調和されていない国内カルテル法(競争法)とECカルテル法の平行的な適用は効率的でないこと (2)ECによるハーモナイゼーションは期待され得ないこと (3)異なったカルテル法の競合は競争の歪曲を招くこと (4)GWBに比べてEC競争法がより柔軟でより良い法体系であり、EC法に依拠した法規定の簡素化が必要であること 三、総論的問題点 1.GWBの保護水準の緯持と法適用における経験の放棄 2.補完性原則(Subsidiaritatsprinzip)の問題 四、各論的問題点 1.カルテル禁止と適用除外 (1)EGV第八五条一項、二項に依拠したカルテル禁止について (2)EGV第八五条三項に依拠した適用免除について 2.水平的競争制限と垂直的競争制限の区別 3.市場支配的地位の濫用とその概念 4.企業結合(合併)規制について 5.適用除外分野の削減について 五、まとめに代えて |
掲載誌名 |
島大法学
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巻 | 42
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号 | 1
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開始ページ | 51
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終了ページ | 102
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ISSN | 05830362
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発行日 | 1998-04-30
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NCID | AN00107522
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出版者 | 島根大学法文学部
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出版者別表記 | The Faculty of Law and Literature, Shimane University
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資料タイプ |
紀要論文
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ファイル形式 |
PDF
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著者版/出版社版 |
出版社版
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業績ID | e18072
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部局 |
法文学部
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他の一覧 |