ID | 5187 |
タイトルヨミ | チョウ ジュリ ブンガク ニ オケル コジセイ ショウ ニボク ケッコン イゼン ノ サクヒン ニ チュウモク シテ
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日本語以外のタイトル | Plot in the Zhaoshuli's works
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ファイル | |
言語 |
日本語
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属性 |
論文
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著者 |
内藤 忠和
中国語学中国文学研究室
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内容記述(抄録等) | 本稿では、「小二黒結婚」以前の初期作品群を含む趙樹理文学の全体像を明らかにしようとする試みのささやかな第一歩として、『全集』に採録されている1929年から1943年にかけて発表された初期作品群に対して年代順に分析を加え、趙樹理がどのような道程を経て「小二黒結婚」以降のスタイルに到達したのか、その変遷の跡を辿っていきたいと考えている。また、その変遷の跡を辿る手掛かりとしては、従来、多くの研究者によって趙樹理文学の特徴の一つであると指摘され、また趙樹理自身も自らの作品の重要な要素であると考えていた“故事性”という点に注目してみたい。
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掲載誌名 |
島大言語文化 : 島根大学法文学部紀要. 言語文化学科編
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巻 | 13
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開始ページ | (1
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終了ページ | 22)
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ISSN | 13423533
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発行日 | 2002-07-31
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NCID | AA11147571
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DOI(SelfDOI) | |
出版者 | 島根大学法文学部
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出版者別表記 | Shimane University, Faculty of Law and Literature
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資料タイプ |
紀要論文
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ファイル形式 |
PDF
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著者版/出版社版 |
出版社版
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部局 |
法文学部
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他の一覧 |