ID | 2415 |
タイトルヨミ | ミヤガワ ウタ アワセ ト フジワラ サダイエ
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ファイル | |
言語 |
日本語
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著者 |
小原 幹雄
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内容記述(抄録等) | 西行は彼の晩年に、二つの自歌合を成した。即ち「御裳濯川歌合」と「宮河歌合」とである。各々自歌を三十六番に合せたもので、前者は内宮奉納のため、後者は外宮奉納のためで、藤原俊成に「御裳濯川歌合」の判を、その子定家に「宮河歌合」の判を請うた。本稿においては、その「宮河歌合」を通して、定家と西行との関係、定家の西行認識、定家の和歌理念を主として考へてみたいと思ふのである。而してこれは凡て三十歳前の若き日の定家の事である。
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掲載誌名 |
島根大学論集. 人文科学
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巻 | 2
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開始ページ | 35
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終了ページ | 46
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ISSN | 04886518
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発行日 | 1952-05-20
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NCID | AN00108183
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出版者 | 島根大学
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出版者別表記 | Shimane University
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資料タイプ |
紀要論文
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部局 |
法文学部
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