島大法學

島根大学法文学部
ISSN:0583-0362
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島大法學 34 1
1990-05-30 発行

請願権の法理と現実(二・下) : 西ドイツ請願委員会法の諸問題

Theorie des Petitionsrecht und seine Wirklichkeit(II-2) : Probleme uber PetAusschG in BRD
渡邉 久丸
ファイル
a001003401h003.pdf 3.25 MB ( 限定公開 )
内容記述(抄録等)
一 請願委員法の成立過程
 1 第四会期
 2 第五会期
 3 第六会期
 4 第七会期
二 改革論争をめぐって
 1 請願委員会の権限強化かオムブズマンの導入
 2 比較は自国の政治改革にとって有効か
 3 オムブズマンは立法改正に有効か
三 中間報告書の検討
 1 憲法改革問題調査委員会の任務等
 2 請願権の諸問題
 3 オムブズマンの諸問題(以上第三三巻第四号)
四 改革諸案をめぐって
 1 第五会期案
 2 第六会期案
 3 第七会期案
五 請願委員会法の検討
 1 原法案の提案理由等
 2 本法の内容と意義
 3 本法の問題点と残された課題
 おわりに(以上今号)