Memoirs of the Faculty of Law and Literature and the Graduate School of Law, Shimane University

島根大学法文学部
ISSN:0583-0362
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Memoirs of the Faculty of Law and Literature and the Graduate School of Law, Shimane University 38 4
1995-02-28 発行

明治地方制度の成立とその特徴(二) : モッセの自治論を中心に

Cordification and Character of Local Government in Meiij(2)
File
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Description
はじめに
第一章 「地方制度編纂委員会案」の成立
 第一節 「地方制度編纂委員会案」と内閣原案
 第二節 元老院での審議−全部付託調査委員案の提出−
 第三節 元老院での審議−廃案説と時期尚早説−(Vol.38 No.1)
第二章 モッセの自治論
 課題の設定
 第一節 分権と自治
  (1) 分権と自治の区別
  (2) 中央集権と分権
  (3) 分権論の日本への適用
 第二節 自治と名誉職制度
  (1) 自治の理念
  (2) 名誉職制度
 第三節 参事会制度
  (1) 参事会制度の導入
  (2) 参事会の事務
  (3) 参事会と行政裁判
  小括(Vol.38 No.4)
第三章 府県制内閣原案をめぐる論争
 課題の設定
 第一節 井上毅「府県制ニ対スルノ杞憂」
 第二節 「山県大臣府県制郡制郡制弁明書」の提出
 第三節 井上毅の再批判
 第四節 「郡制府県制決行ノ件」の提出
 小括(Vol.39 No.4)
第四章 府県制・郡制立案の新たな過程
 第一節 ロエスレルの批判
 第二節 府県制・郡制立案をめぐる政府内の動向
 第三節 明治二二(1889)年五月案の成立
 第四節 「法制局調査委員案」の成立
第五章 府県制・郡制の成立
 第一節 明治二二(1889)年一一月案の作成
 第二節 法制局内務省合同協議による最終原案
 第三節 元老院及び枢密院の修正と府県制・郡制公布
おわりに