ID | 1337 |
タイトルヨミ | シマネ ダイガク ダンシ ウンドウ センシュ ノ カンキセイ サギョウ イキチ ト サイコウ サンソ セッシュリョウ
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日本語以外のタイトル | Ventilatory Threshold and Peak VO_2 of Male Athletes in Shimane University
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ファイル | |
言語 |
日本語
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著者 |
大谷 和壽
斎藤 重徳
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内容記述(抄録等) | 換気性作業閾値(VT)が最大乳酸定常(maxLass)を与える運動強度を表すことを示唆する報告がある。
また.最高酸素摂取量(peakVO_2)は,酸素摂取量にレベリングオフがみられること,心拍数が180拍/分以上,ガス交換比が1以上,の条件を満たせば最大酸素摂取量(VO_2max)とみなすことができる。 VTとVO_2maxのいずれも全身持久能力の優れた指標とされている。 ところで,異なるスポーツ種目の選手はそれぞれの種目に応じたトレーニングを長期間に亘り実施しており,トレーニング方法の相違が身体機能に影響して種目独自の体力特性を育成していると考えられる。 そこで本研究では,陸上競技(中距離・長距離),陸上競技(短距離・跳躍・投てき),サッカー,バレーボール,柔道,水泳(短距離)選手のVTおよびpeakVO_2を比較し,呼吸循環機能面からの種目特性を探ることと,島根大学運動部所属学生に関する基礎資料を得ることを目的とした。 |
掲載誌名 |
島根大学教育学部紀要. 教育科学
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巻 | 28
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開始ページ | 43
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終了ページ | 49
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ISSN | 0287251X
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発行日 | 1994-12-25
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NCID | AN0010792X
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出版者 | 島根大学教育学部
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出版者別表記 | The Faculty of Education Shimane University
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資料タイプ |
紀要論文
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部局 |
教育学部
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他の一覧 |