ID | 199 |
タイトルヨミ | ニンゲン ノ ソンゲン ノ ゲンリ ト ゲンダイ ロウドウホウガク ノ カダイ 4 カン
|
日本語以外のタイトル | The Principle of Human Dignity and Labor Law(4)
|
ファイル | |
言語 |
日本語
|
著者 |
遠藤 昇三
|
内容記述(抄録等) | 一 はじめに
二 「人間の尊厳の原理」の意義 1 「人間の尊厳の原理」の生成 (1)戦後世界思潮としての「人間の尊厳の原理」の意義 (2)日本国憲法における「人間の尊厳の原理」 2 現代社会における「人間の尊厳の原理」の意義 (1) 客観的条件の変化との関わり (2) 主体的条件の成熟との関わり 3 「人間の尊厳の原理」は法の理念となりうるか 三 「労働の従属性」論と「人間の尊厳の原理」 1 「労働の従属性」論の真義について 2 労働者権の正当性の根拠=「人間の尊厳の原理」(三二巻三・四号) 四 戦後労働法学転換の試みと「人間の尊厳の原理」 1 戦後労働法学の枠組とそれを支えた要因 (1)戦後労働法学の特徴と問題点 (2)戦後労働法学を支えた要因 2 戦後労働法学の変動要因とその転換の試み (1)戦後労働法学を支えた要因の変動 (2)戦後労働法学転換の試み(=見直しの視点) 3 「人間の尊厳の原理」と戦後労働法学転換の試み(三三巻一号) 五 自由・生存権の連関と自由の優立 1 自由と生存権の現代的変容 (1)自由の変容 (2)生存権の深化・拡大 (3)自由・生存権の相対化と残された課題 2 自由と生存権の連関を媒介するもの 3 「自由優位」の根拠と自由のジレンマの克服 (1)「自由優位」の根拠は何か (2)自由のジレンマをいかに克服するか(三三巻二号) |
掲載誌名 |
島大法学
|
巻 | 33
|
号 | 3
|
開始ページ | 105
|
終了ページ | 131
|
ISSN | 05830362
|
発行日 | 1989-11-15
|
NCID | AN00107522
|
出版者 | 島根大学法文学部
|
出版者別表記 | The Faculty of Law and Literature, Shimane University
|
資料タイプ |
紀要論文
|
部局 |
法文学部
|
他の一覧 |