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ID 197
タイトルヨミ
ニンゲン ノ ソンゲン ノ ゲンリ ト ゲンダイ ロウドウホウガク ノ カダイ 3
日本語以外のタイトル
The Principle of Human Dignity and Labor Law(3)
ファイル
a001003302h002.pdf 2.59 MB ( 限定公開 )
言語
日本語
著者
遠藤 昇三
内容記述(抄録等)
一 はじめに
二 「人間の尊厳の原理」の意義
 1 「人間の尊厳の原理」の生成
 (1)戦後世界思潮としての「人間の尊厳の原理」の意義
 (2)日本国憲法における「人間の尊厳の原理」
 2 現代社会における「人間の尊厳の原理」の意義
 (1) 客観的条件の変化との関わり
 (2) 主体的条件の成熟との関わり
 3 「人間の尊厳の原理」は法の理念となりうるか
三 「労働の従属性」論と「人間の尊厳の原理」
 1 「労働の従属性」論の真義について
 2 労働者権の正当性の根拠=「人間の尊厳の原理」(三二巻三・四号)
四 戦後労働法学転換の試みと「人間の尊厳の原理」
 1 戦後労働法学の枠組とそれを支えた要因
 (1)戦後労働法学の特徴と問題点
 (2)戦後労働法学を支えた要因
 2 戦後労働法学の変動要因とその転換の試み
 (1)戦後労働法学を支えた要因の変動
 (2)戦後労働法学転換の試み(=見直しの視点)
 3 「人間の尊厳の原理」と戦後労働法学転換の試み(三三巻一号)
掲載誌名
島大法学
33
2
開始ページ
43
終了ページ
67
ISSN
05830362
発行日
1989-08-15
NCID
AN00107522
出版者
島根大学法文学部
出版者別表記
The Faculty of Law and Literature, Shimane University
資料タイプ
紀要論文
部局
法文学部
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