ID | 28607 |
タイトルヨミ | ユウジン ズキアイ ニ オケル グループ シコウ ノ コウゾウ
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日本語以外のタイトル | The structure of group-oriented behaviors with friends.
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ファイル | |
言語 |
日本語
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属性 |
論文
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著者 |
田村 未来
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内容記述(抄録等) | 本研究では青年期女子の特徴とされるグループ行動の構造を探った。ほぼ300人の調査結果を
もとに因子分析を行ったところ,グループ志向,個人志向ともに,互いに独立な複数の因子を確 認した。グループ志向の因子の一つは社会規範に関わるものだった。またもう一つは学内での行 動に関わるものだった。他方女子大学生は男子大学生よりも,独りぼっちだと他者から見られる ことを気にしていた。さらに学年が上がるにつれて個人志向の因子が増えた。しかし反面,グルー プ志向の因子は入学時のまま保たれていた。私たちはやはり,友達付き合いのあれこれを経験か ら学んでゆくように見える。 |
主題 | 友人付き合い
集団志向
個人志向
規範
適応
relationships of friends
group-oriented
individual-oriented
social norm
adaptation
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掲載誌名 |
社会文化論集 : 島根大学法文学部紀要社会文化学科編
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巻 | 10
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開始ページ | 27
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終了ページ | 41
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ISSN | 18802184
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発行日 | 2014-03-26
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NCID | AA12006101
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DOI(SelfDOI) | |
出版者 | 島根大学法文学部
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資料タイプ |
紀要論文
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ファイル形式 |
PDF
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著者版/出版社版 |
出版社版
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部局 |
法文学部
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他の一覧 |