ID | 2416 |
タイトルヨミ | タマウル ト ハベリ
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ファイル | |
言語 |
日本語
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著者 |
大坪 併治
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内容記述(抄録等) | 敬語は國語研究の迷路である(國語學原論)。平安朝散文學に用ゐられた敬語についても、多くの勝れた研究が発表されながら、依然として不明な点や未解決の問題を残してゐる。本稿は、前稿「下二段活用給フルの用法――特に語の接続から見た場合――」(島根大學論集・人文科學第一號)に引き続き、給フルの意義を考察し併せて侍リの用法に及んだものであるが、これまたいはゆる迷路をさ迷つて彼岸に達せず、わづかに拾ひ得た落穂の記録に過ぎないであらう。取扱った資料は物語・説話・日記・随筆の全部に亙ったが、中心をなすものは源氏物語である。
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掲載誌名 |
島根大学論集. 人文科学
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巻 | 2
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開始ページ | 47
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終了ページ | 61
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ISSN | 04886518
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発行日 | 1952-05-20
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NCID | AN00108183
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出版者 | 島根大学
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出版者別表記 | Shimane University
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資料タイプ |
紀要論文
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部局 |
法文学部
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