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Title Transcription
エイゴ ノ ジョウケン ブン ト モダリティ ニツイテ
Title Alternative (English)
On English Conditionals and Modality
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language
jpn
Author
Description
 本稿では,条件文の前件に現れる助動詞を客体化されたモダリティと考え,客体化されたモダリティと後件における話し手の判断との推論関係について述べるモダリティ型条件文という概念を提案する。
 また,後件に助動詞willを含む条件文は事態発生の可能性という点で無標であり,be going toを含むモダリティ型条件文は事態発生の可能性,さらには話し手の感情という点から有標であることを主張する。
 さらに,本稿で提案するモダリティ型条件文という概念から佐藤( 2016) の主張を検証する。
Subject
モダリティ型条件文
事象型条件文
Journal Title
Memoirs of the Faculty of Education, Shimane University
Volume
51
Start Page
59
End Page
67
ISSN
24335355
Published Date
2017-12-28
NCID
AA12171265
DOI(SelfDOI)
Publisher
島根大学教育学部
NII Type
Departmental Bulletin Paper
Format
PDF
Text Version
出版社版
Gyoseki ID
e33714
OAI-PMH Set
Faculty of Education
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