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ID 145
タイトルヨミ
ハンレイ ホウジョウ ノ クミアイ ミンシュシュギ 3
日本語以外のタイトル
The Principle on Union Democracy and the Judge-made Law(III)
ファイル
a001003102h003.pdf 2.99 MB ( 限定公開 )
言語
日本語
著者
遠藤 昇三
内容記述(抄録等)
一 はじめに
二 「法原理としての組合民主主義」の意義と内容
三 組合民主主義問題化の歴史的推移とその中での課題
 (1) 組合民主主義問題化の歴史的推移
 (2) 裁判所に科せられた課題(以上三〇巻三号)
四 判例の特徴と問題点
 (1) 組合員の平等参加権の保障
 (2) 組合役員選挙・被選挙権の実質的保障
 (3) 相互批判・討論の自由の保障
 (4) 多数決原理による組合意思の確立(以上三一巻一号)
 (5) 組合の組織統制権能(組合員の服従義務)の承認とその限界
 (6) 役員の執行活動に対する監視・批判の自由
 (7) 統制・制裁過程と組合民主主義
五 結びに代えて(本号)
掲載誌名
島大法学
31
2
開始ページ
73
終了ページ
102
ISSN
05830362
発行日
1987-10-15
NCID
AN00107522
出版者
島根大学法文学部
出版者別表記
The Faculty of Law and Literature, Shimane University
資料タイプ
紀要論文
部局
法文学部
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